第九番 正覚山 法輪寺

諸国へ御朱印の旅

第9番札所・正覚山法輪寺の御朱印

四国八十八所霊場

第9番札所・正覚山法輪寺

(御本尊)涅槃釈迦如来
(御本尊の真言)のうまく、さんまんだ、ぼだなん、ばく
(御詠歌)大乗の、ひほうも科もひるがえし、転法輪の、縁とこそきけ
(住所)徳島県阿波市土成町土成字田中198-2

弘法大師が開基したお寺です。
御本尊の涅槃釈迦如来は、身の丈二尺五寸あり大師の作と伝えられています。
霊場中、唯一の涅槃像であり貴重な存在です。


御朱印とは

 神社・寺院に参拝した「証」として御朱印帳に神社・寺院にて頂けます。
始まりは江戸時代ごろで、寺院の参拝したときに、信者が写経した「経文」を奉納し、
参拝の「証」としてその寺院や御本尊の名称を墨書し、「宝印」を授与されるものでした。
これを「納経・朱印」と言います。今でも「納経印」、「納経印帳」、「納経所」と呼ばれることもあります。
御朱印の魅力は、ひとつひとつ手書きされ、その神社・寺院によって書かれる内容が違います。
同じ神社・寺院で書く内容が同じでも、書く人の筆さばきの違いにより、その味わいはさまざまです。
また身近に、あなたの心のエネルギーを充足してくれる神社または寺院(あなたのパワースポット)をみつけ、朔日参りまたは月参りをしてはいかがですか。
心のよりどころとしての神社・寺院には、ご自身の節目・節目のご報告をされてはいかがですか。
その参拝の「証」でもあります。


Sponserd Link



 
御朱印の旅 四国八十八所 Facebook Instagram YouTube 日々是好日 老人ホーム探し