第七番 光明山 十楽寺

諸国へ御朱印の旅

第7番札所・光明山十楽寺の御朱印

四国八十八所霊場

第7番札所・光明山十楽寺

(御本尊)阿弥陀如来
(御本尊の真言)おん、あみりた、ていせい、からうん
(御詠歌)人間の、八苦を早く離れなば、到らん方は九品、十楽
(住所)徳島県阿波市高尾字法教田58

四国霊場開創の行脚中の弘法大師は、十楽寺谷に於いて阿弥陀如来を感得しました。
大師は、その地にお寺を建立し、感得した阿弥陀如来像を刻んで御本尊として開基しました。
さらに大師は、山号、寺号を命名するにあたり、人間の持っている八つの苦しいを早く離れ、 そして十の光明に輝く楽しみが得られるように願ったといわれています。


御朱印とは

 神社・寺院に参拝した「証」として御朱印帳に神社・寺院にて頂けます。
始まりは江戸時代ごろで、寺院の参拝したときに、信者が写経した「経文」を奉納し、
参拝の「証」としてその寺院や御本尊の名称を墨書し、「宝印」を授与されるものでした。
これを「納経・朱印」と言います。今でも「納経印」、「納経印帳」、「納経所」と呼ばれることもあります。
御朱印の魅力は、ひとつひとつ手書きされ、その神社・寺院によって書かれる内容が違います。
同じ神社・寺院で書く内容が同じでも、書く人の筆さばきの違いにより、その味わいはさまざまです。
また身近に、あなたの心のエネルギーを充足してくれる神社または寺院(あなたのパワースポット)をみつけ、朔日参りまたは月参りをしてはいかがですか。
心のよりどころとしての神社・寺院には、ご自身の節目・節目のご報告をされてはいかがですか。
その参拝の「証」でもあります。


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