第四番 黒巌山 大日寺

諸国へ御朱印の旅

第4番札所・黒巌山大日寺の御朱印

四国八十八所霊場

第4番札所・黒巌山大日寺

(御本尊)大日如来
(御本尊の真言)おん、あびらうんけん、ばざらだどばん
(御詠歌)眺むれば、月白妙の夜半なれや、ただ黒谷に、墨ぞめの袖
(住所)徳島県板野郡板野町黒谷28

弘法大師が開基したお寺です。
御本尊は大日如来は一尺八寸の秘仏です。
御本尊は弘法大師の彫刻によるもので、大師は寺号を御本尊名にちなんで「大日寺」と名付けられ、四国四番札所と定められました。


御朱印とは

 神社・寺院に参拝した「証」として御朱印帳に神社・寺院にて頂けます。
始まりは江戸時代ごろで、寺院の参拝したときに、信者が写経した「経文」を奉納し、
参拝の「証」としてその寺院や御本尊の名称を墨書し、「宝印」を授与されるものでした。
これを「納経・朱印」と言います。今でも「納経印」、「納経印帳」、「納経所」と呼ばれることもあります。
御朱印の魅力は、ひとつひとつ手書きされ、その神社・寺院によって書かれる内容が違います。
同じ神社・寺院で書く内容が同じでも、書く人の筆さばきの違いにより、その味わいはさまざまです。
また身近に、あなたの心のエネルギーを充足してくれる神社または寺院(あなたのパワースポット)をみつけ、朔日参りまたは月参りをしてはいかがですか。
心のよりどころとしての神社・寺院には、ご自身の節目・節目のご報告をされてはいかがですか。
その参拝の「証」でもあります。


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